■Obscuuri - The Shadow Folk
追加種族Obscuuriを入れてみました。
追加種族でヴァンパイアになると不具合が多いと散々見聞きしているので、種族MODの使用は避けていましたが、ヴァンパイアプレイにぴったりなObscuuriの外見に惚れてしまい、髪型MODを導入する必要がないのもお手軽でしたので導入してみました。
【種族特性】
顔と胸部と背中に引っかき傷や背骨のような禍々しい模様があります。
スキルボーナスは召還5、破壊10、変成5、幻惑10、 錬金5
Dark Vigour
疾病耐性のアビリティ
Black Aura
マジカと破壊魔法上昇させる
Corruption
敵にダークダメージを与える魔法
Blind Fear
敵が逃げ出す魔法。
Ethereal Tenebrosity
透明化する。透明化中に物を拾うなどアクションを起すと解除されます。
残念ながら私の環境では、Corruptionがうまく作動せず、透明化で目のテクスチャが潰れるバグをフィックスするMODを使っているのでEthereal Tenebrosityの透明化エフェクトが正しく適用されませんでした。なので私の環境で正常に使える魔法はBlind FearとBlack Auraの2種類のみなのですが、BV導入するからまあいいか…と思っていました。けれど最近Oblivionプレイ動画を見返していたら錬金プレイがしたくなって、DGもまだドーンガード側でプレイをしてなかったので、BVで追加される様々なスペルやアビリティを失うのは惜しいけれど、今回は錬金プレイをやってみようとプレイスタイルを変更。Obscuuriの特性は魔術師向きなのですが、まあいいか。
■Alchemy Overhaul
錬金MODを探したら、ちょっと面白そうなオーバーホールMODがありましたので導入してみました。錬金システムが変更されます。
素材を食べると4つ全ての成分・効果が判明されます。そして錬金作業台に追加される2つの器具DiffuserとExtractorで、素材から様々な成分を抽出してポーションや毒を作成します。
ExtractorはAspirin、Caffrine、Mana等の回復の成分を抽出し、DiffuserはVenom、Lead、Fluorine等の毒の成分を抽出します。既存のポーションや毒からも成分を抽出が出来ます。
錬金術のパークを取得すると様々な成分が抽出できるようになり、複数効果のあるポーションや毒が作成できるようになります。DiffuserとExtractorで素材から成分を抽出しないとポーションや毒の作成ができないので作業の手間は増えますが、錬金プレイするならありかなと思いました。メリット・デメリットの効果が混ざったポーションは作成されませんし、キャラクターのプレイスタイルにあった複数効果のあるポーションが作成できます。
【レシピリスト】
Beginner (パーク取得必要なし)
体力、マジカ、スタミナの回復ポーションor減退毒と減速毒が作成できます。
Fortification Potions (医薬師のパーク取得が必要)
各スキル上昇の複数効果ポーションが作成できるようになります。
Stimulants (慈善のパーク取得が必要)
体力・マジカ・スタミナの回復速度上昇、MAX値上昇の複数効果ポーションが作成できるようになります。
Volatile Poisons (毒殺者のパーク取得が必要)
持続性の体力、マジカ、スタミナの複数効果の回復ポーションor減退毒が作成できるようになります。
Elemental (実験者1のパーク取得が必要)
耐性ダウン毒、耐性ポーションが作成できるようになります。
Neurotoxic Poisons (実験者2のパーク取得が必要)
麻痺、恐怖、錯乱の毒が作成できるようになります。
Diverse Potions (実験者3のパーク取得が必要)
疾病退散、水中呼吸、透明化のポーションが作成できるようになります。
Advanced (強力な毒のパーク取得が必要)
全マジカ吸収、全スタミナ吸収、体力最大値減少+減速毒(複数効果)が作成できるようになります。
Master (高純度のパーク取得が必要)
致死量の毒ダメージ、体力・マジカ・スタミナ全回復ポーションが作成できるようになります。
■Harvest Overhaul
素材を沢山集めたいので、植物やクリーチャーから収穫できる素材の量を調整するMOD。素材がモリモリ貯まります。