Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part7

■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕　Part7
再びラジエルのパート。前のパートのケインでだいぶコンボを覚えていると、まだなにも覚えていないラジエルの戦闘は振りが遅く重く感じます。体力も少ないので、小まめに魂を喰らわないとすぐ精神界へ逆戻りしてしまいます。横に広がるケインのコンボと比べて、ラジエルは前方に突き出すのでコンボがつぶされやすいのと、コンボの入力はケインと同じだけどラジエルは何となくタイミングがつかめなくて入力ミスしやすく難しい…。

余談ですがNosgothのフォーラムで外人さんたちのとあるやり取りで、
外人さんA「コスチュームはクールだな」
外人さんB「だよな、特にラジエルの血族は最高だ：ｐ」
…的なやり取りがあって思わず吹いてしまった。ラジエル本人も血族もほぼ真っ裸じゃないですかと思ったのはさておき、あの容姿に驚いたのはみんな同じだったんだなぁと。かといって個人的には、LOKのヴァンパイアに美男・美女を望んでいるわけではないけれど…。

Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part6

■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕　Part6
「ラジエルはどこだ」というたった一つの質問の答えを求めて来ただけなのに、こんなに回り道させるモビウス。嫌がらせは半端ないですねこのペテン師ジーサン。このチャプターはケインのコンボの練習に打って付けでしたので、録画外でも何度も繰り返しやってるステージです。

Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part5

■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕　Part5
サラファンの要塞でお使いをするケイン。
Blood Omenを未プレイなので、マレックをどう説明しようかとwikiでマレックとヴォラドール関連を読んでみて、面白かった内容がありました。マレックとヴォラドールの対決は、ケインの心にある葛藤を表現する意図があったそうで、ケインの心は衰えつつある生前の時の人間性と彼を蝕んでいくヴァンパイアの呪いとの間で対立していた。ケインはヴォラドールに会って彼の化け物のような姿とヴォラドールが人間をかなりサディスティックに扱っているのをみて、自分が将来なり得る姿を知る。物語が進んで、ヴォラドールの意見を容易にそして最終的に高い敬意さえもって屈するのだそうで、これはケインの中のヴァンパイアの呪いが勝ったという表現で、マレックの敗北はケインの人間性の完全な破壊を表現しているという事なのかな？Defianceでケインがマレックの威厳を取り戻すのを嫌がるのも、人間性を取り戻すのを嫌がっている心理表現なんだろうかと思ってみたり…(これはこじつけっぽいかな)。自分の翻訳に自信がないので解釈が間違ってたら申し訳ございません。
ケインはヴォラドールをかなり信頼しているそうで(父親代わりのようだったらしい)、彼からもらった指輪をイヤリングにして身に着けていると…。プレイしていて気になってはいたけれど、やっぱりあれはヴォラドールの指輪だったんだというのがわかってすっきりしました。