Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part20

■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ Part20

ガーディアンとゴーレムのカーニバル。
ヴァンパイアゴーレムは、動きが遅いので剣を振り上げた瞬間までなら攻撃を避けることができます。たまに足で地面を踏みつけて吹っ飛ばしをしてくるけど、離れたりジャンプで回避可能です。2体の場合は、できるだけ密集するように誘導すると同士討ちを狙ったりすることもできます。

ガーディアンコンストラクトは、炎の玉を打ってきたり、攻撃するとダメージを受ける炎のシールドを張ったり、刀で薙ぎ払ってきたりします。炎の玉は、タイミングよくTKブラストを打つと、炎の玉の発射を防ぐことが出来ますがなかなか難しいので(私がタイミングを狙って撃つ操作が苦手なのでそう感じてるかもですが…)素直に避けた方が安全だったりします。避ける場合はガーディアンの近くにいた方が避けやすいです。

2体の場合、運よくガーディアンが一直線上になる配置になった場合、中央のガーディアンに炎の玉の盾になってもらえることもあります。

動画ではでできませんでしたが、炎の炉ではシェードが乱入してくる事があって厄介だったりします。

Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part19

■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ Part19

光の炉、火の炉、水の炉と転送しながら移動して探索をするケイン。
何気にシェードの上位版が登場してきます。パッと見た目は通常のシェードと変わらなく見えるので気が付きにくいですが、紫の3つ目で、やや通常のシェードより大きくて体力もあって、吹っ飛ばし攻撃をしてきます。攻撃する隙を与えないようにコンボを打ち込みまくっていれば大丈夫です。
水の炉にある守護者のシンボルは死と状態。後々ラジエルも別ルートでここに来るのですが、辿り着くまでがいろいろと大変です。要塞からなら簡単に辿り着けたと思うと…。

余談
Blood Omen2をチビチビと進めてますが、戦闘がオートフェイス必須でLoK：Dの後にプレイすると、かなりぎこちなくてテンポが悪い印象を受けますね。それでもって敵の攻撃がすごく痛い。雑魚の攻撃ですら一撃でごっそりゲージを持っていかれる。というか若ケインが柔らか過ぎなの？防御と避けの操作が出来ないと戦闘はかなりきつい…というか詰んでしまう。多分、物語後半辺りまで進めていると思うけど、ここまでくる間だけでも、何度も心が折れました…。
ボス戦ですが、一体何がしたいんだと言いたくなるようなやたらとボスが逃げ回る行動は何とかできなかったんでしょうか。無駄に時間がかかるし、鬼ごっこして遊んでるみたいな気分になる。
ミストフォームで暗殺できたり(場所と条件が限られるけど)、人間の意識を乗っ取って操作するのは面白い。こうゆうのは大好き。おとりに使えたりしたらよかったのに。もったいない。

Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part18

■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ Part18

ケインのパートです。
ヴァンパイア要塞は、嘆きの湖の中央にそびえ立つ要塞で魔法の霧で覆われていましたが、Chapter5でケインがその霧を晴らしました。

要塞は数世紀にわたるヒルデンとの戦争に持ちこたえましたが、古代ヴァンパイアが滅んだ後、後裔者は自分たちの存在を隠すために砦を捨てて、人目に付かない様々な地へと移っていったそうです。そして野蛮な野生人(かつてヴァンパイアに仕えた人間の子孫)が要塞を住処にして、BO1期には彼らもいなくなりました。嘆きの湖は古代ヴァンパイアと住民たちに起こった悲劇に関連してつけられた名称かもしれないのだそうです。

要塞を囲っている湖については明言されてはいませんが、方向的にも嘆きの湖だろうとの事です。（モビウスがセリフの中で『柱の西に向かえ』と言っています。マップでは柱の西側にある湖は嘆きの湖しかありません。）BO1のマップには要塞ではなく大海蛇が描かれています。