■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ part32
ケインとラジエルの対決。初見の時、戦闘後は本気で凹んだイベントでした。
それから、TKアタックがどれだけいやらしい技なのかという事、それを食らう敵の気持ちがよくわかる戦闘になります。ラジエルは前回のトゥレルとの戦闘でTKが強化されたので、TKで引き寄せる事が出来るようになっています。
戦闘開始時、ケインはTKゲージが満タンで始まるのに、何故かラジエルはゲージが半分からスタートするというハンデがあります。ケインずるい。
一応対処法はあります。TKで相手を捕まえている間、ゆっくりとゲージが溜まっていくので、TKが自動で解除されるまで相手を離さないでゲージ回復を待つ。TKが解除されたら、すかさずTKで捕まえるの繰り返しをすれば、ゲージを満タンまで回復できます。時間かかりますが、邪魔者もいないのでケインがもがく様子をじっくり堪能します。ラジエルにも同じ事が出来ますので、TKゲージを回復したい時に利用できます。ラジエルは突きが入りやすいので、ハンデが付いたのかな?
TKで相手を引き寄せてからコンボを入れるでパターンが入りますが、リフトアタックの攻撃が入らないみたいなので、空中コンボを繋げることが出来ません。偶然にリフトアタックが出来た事がありましたが、通常は滅多にリフトアタックは入らないみたいです。
ジャンプ時でもTK引き寄せが出来るので、もしかしたらそこから空中コンボ技を入れる事が出来るかもと思ってやってみましたが、上手くできませんでした…。
動画にはありませんが、ケインもラジエルもリーバーのスペルアタックを使ってきますので、剣を掲げるポーズをしたら注意です(出るのが早いので避けるのキツイけど…)。
初見の時、戦闘開始時のラジエルの笑い声にびっくりした。ケインは戦闘中にもよく笑うし、いい年して決め台詞を叫んじゃったりする人なんですが、ラジエルは戦闘中は無言だったから、急にハーハハハハ!なんて楽しげに笑い出したから、「えっ?!キャラ変わった?」みたいな驚きがありました。後から実はこの時のラジエルは、ヒルデンの影響下にあったと知って(初見時は全く気付いてませんでした)、あれはヒルデンのせいかと納得。そういえばヒルデンもよく笑ってる。
おまけ
大雑把ですが、ケインのバランスリーバーのフルチャージ時のダメージ量はどのくらい上がっているのか、チャージできていない状態(黄色のバー)とフルチャージ状態(赤のバー)のダメージ量を比較してみました。動画でやっていたTK引き寄せ→通常アタック2ヒット→Cadaverous Lacerationのコンボでラジエルが受けたダメージ量を線引きしただけです…。
ラジエルもマテリアルリーバーのフルチャージで増強ダメージをケインに与えることが出来ると思います。動画ではシナリオの予言の演出をしたかったのでファイアリーバーを使いました。
■Kain and Raziel Showcase
時空転移装置を使ったケインが辿り着いた先は…。そしてケインを追うラジエル。ラストは涙出るほど笑ってしまった。
2014/04/13
Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part31
■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ part31
トゥレルとの再会。
SR1でトゥレルのカットが決定した時に、彼はHash'ak'gikになるという設定が作られたそうです。
儀式でモータニアス達が唱えている内容は、BO1の『血塗られた本』に書かれている内容と同じで、これは、第一子を捧げる⇒ケインの第一子であるラジエルの処刑のように思えると言及されていて、ラジエルの処刑の場にいたトゥレルは、修道士たちに、第一子を生贄に捧げる事を指定して、それを再現しようとしていたようだとの事。トゥレルのいるピットは、死の湖に見立てている感じでしょうか。
トゥレル戦は、ピットがとても広いので、4つの銅鑼の傍にいて、トゥレルも出来るだけ銅鑼の傍に誘導して、あまり離れないでいる状態にします(どちらからも離れすぎると攻撃が間に合わなくなる事があるので)。トゥレルは、薙ぎ払いや体当たりをしてきたり、光の弾を撃ってきたりします。
トゥレルが銅鑼を共振させたら、エネルギーの輪がラジエルに集まってきます。輪が到達する前に銅鑼を叩くとトゥレルがダウンするので、この時だけラジエルの攻撃がトゥレルに入るようになります。エネルギーの輪がラジエルに到達するとダメージを受けます。ラジエルの攻撃が入らなくなったらトゥレルから離れないと、衝撃波のような技を放ってきて吹っ飛ばされます。銅鑼はTKでも叩く事ができますので、直接リーバーで叩きに行く必要はありません。
トゥレルの体力はゼロにしなくても、ある程度体力が減ると、同時に4つの銅鑼を共振させてきますので、全ての銅鑼を叩くと戦闘終了です。お疲れ様でした。動画では幸運にも3つ目の銅鑼はトゥレルの放った光の弾が叩いてくれました。
動画で震えていない銅鑼を叩いていた行動に特に意味はありません。銅鑼を叩いてトゥレルを誘導してるっぽく見えるかもですが、叩かなくてもトゥレルの方から突進してきます…多分。
トゥレルがラジエルを認識する際、嗅覚と聴覚で判断している所から、視覚が弱い(見えていない)ようです。SR1でラハブが水を克服した代わりに光に弱くなったのと同様に、トゥレルは聴覚が高度に発達して(大きな耳)音に対して敏感になり、その能力と引き換えに視覚を失ったようです。元から強力な念動力の持ち主で、トゥレルが放つ光の弾やラジエルに集まるエネルギーの輪は念動と音を利用して、ラジエルを探知しているそうです。
モータニアスとの会話については、Legacy of Kain 研究所様のノスゴスの歴史を読むと理解しやすいと思います。
ラストで一人佇むラジエルが悲しげに見えるのは、自分がヒルデンの闘士だった事の衝撃が大きかったんだろうな…と思ってみたり。
トゥレルとの再会。
SR1でトゥレルのカットが決定した時に、彼はHash'ak'gikになるという設定が作られたそうです。
儀式でモータニアス達が唱えている内容は、BO1の『血塗られた本』に書かれている内容と同じで、これは、第一子を捧げる⇒ケインの第一子であるラジエルの処刑のように思えると言及されていて、ラジエルの処刑の場にいたトゥレルは、修道士たちに、第一子を生贄に捧げる事を指定して、それを再現しようとしていたようだとの事。トゥレルのいるピットは、死の湖に見立てている感じでしょうか。
トゥレル戦は、ピットがとても広いので、4つの銅鑼の傍にいて、トゥレルも出来るだけ銅鑼の傍に誘導して、あまり離れないでいる状態にします(どちらからも離れすぎると攻撃が間に合わなくなる事があるので)。トゥレルは、薙ぎ払いや体当たりをしてきたり、光の弾を撃ってきたりします。
トゥレルが銅鑼を共振させたら、エネルギーの輪がラジエルに集まってきます。輪が到達する前に銅鑼を叩くとトゥレルがダウンするので、この時だけラジエルの攻撃がトゥレルに入るようになります。エネルギーの輪がラジエルに到達するとダメージを受けます。ラジエルの攻撃が入らなくなったらトゥレルから離れないと、衝撃波のような技を放ってきて吹っ飛ばされます。銅鑼はTKでも叩く事ができますので、直接リーバーで叩きに行く必要はありません。
トゥレルの体力はゼロにしなくても、ある程度体力が減ると、同時に4つの銅鑼を共振させてきますので、全ての銅鑼を叩くと戦闘終了です。お疲れ様でした。動画では幸運にも3つ目の銅鑼はトゥレルの放った光の弾が叩いてくれました。
動画で震えていない銅鑼を叩いていた行動に特に意味はありません。銅鑼を叩いてトゥレルを誘導してるっぽく見えるかもですが、叩かなくてもトゥレルの方から突進してきます…多分。
トゥレルがラジエルを認識する際、嗅覚と聴覚で判断している所から、視覚が弱い(見えていない)ようです。SR1でラハブが水を克服した代わりに光に弱くなったのと同様に、トゥレルは聴覚が高度に発達して(大きな耳)音に対して敏感になり、その能力と引き換えに視覚を失ったようです。元から強力な念動力の持ち主で、トゥレルが放つ光の弾やラジエルに集まるエネルギーの輪は念動と音を利用して、ラジエルを探知しているそうです。
モータニアスとの会話については、Legacy of Kain 研究所様のノスゴスの歴史を読むと理解しやすいと思います。
ラストで一人佇むラジエルが悲しげに見えるのは、自分がヒルデンの闘士だった事の衝撃が大きかったんだろうな…と思ってみたり。
Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part30
■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ part30
ゲーム内にLovecraft's Diaryを使用した隠されたメッセージはアヴァナス以外の所にもありますが、メッセージというよりその場所の看板のような内容なので、詳細はこちら(Dark Chronicle)をご覧いただければと思います。
アヴァナス大聖堂の床のメッセージは、地下埋葬所へ繋がるポータルを開く鍵となったDark Scriptureを指していると考えられているようです。「究極の知識」は、地下埋葬所でみたヒルデンの壁画(ラジエルの本質)、Hash'ak'gikの秘密を指しているという解釈のようです。
動画ラストの扉にはトゥレルのクランのシンボルがあり(シンボルの点が足りてないようにも見えますが…)、扉の向こうで遭遇する者について示唆しているそうです。wikiで調べて初めて知りましたが、気付いたプレイヤーは、どれだけいたんでしょうね…。ちなみに、トーチと儀式の時モータニアスが立っている場所にもトゥレルのシンボルがあります。
それから、このパートで初めて修道士たちが登場します。表向きは聖職者ですが、BO1で起こっていた旅人たちの誘拐に関与しています。彼らは彼らの信仰する神の怒りを恐れて生贄を捧げています。修道士には体術タイプと召喚タイプがいて、ファイアデーモンを召喚してくるタイプが厄介です。ファイアデーモンは倒せないわけではありませんが、コンボつなげられないし、とてもタフで今の手持ちのリーバーでは苦戦してしまいます。最後に手に入るリーバーだと信じられないぐらいあっさり倒せるんですが…。
■Nosgoth Prophet Class Reveal | Developer Interview
Nosgothの人間勢力側に新クラス登場しましたね。フォーラムでPsyonixのアートリードのEric氏が、「だれが男だって言った?」と発言したので、公開の前にシルェットの人物が女性だという事がバレてしまってましたが…。公開されたProphet(予言者)を見て思わず笑ってしまいました。だんだんと、この予想外なキャラデザインのセンスが好きになってきました。
ゲーム内にLovecraft's Diaryを使用した隠されたメッセージはアヴァナス以外の所にもありますが、メッセージというよりその場所の看板のような内容なので、詳細はこちら(Dark Chronicle)をご覧いただければと思います。
アヴァナス大聖堂の床のメッセージは、地下埋葬所へ繋がるポータルを開く鍵となったDark Scriptureを指していると考えられているようです。「究極の知識」は、地下埋葬所でみたヒルデンの壁画(ラジエルの本質)、Hash'ak'gikの秘密を指しているという解釈のようです。
動画ラストの扉にはトゥレルのクランのシンボルがあり(シンボルの点が足りてないようにも見えますが…)、扉の向こうで遭遇する者について示唆しているそうです。wikiで調べて初めて知りましたが、気付いたプレイヤーは、どれだけいたんでしょうね…。ちなみに、トーチと儀式の時モータニアスが立っている場所にもトゥレルのシンボルがあります。
それから、このパートで初めて修道士たちが登場します。表向きは聖職者ですが、BO1で起こっていた旅人たちの誘拐に関与しています。彼らは彼らの信仰する神の怒りを恐れて生贄を捧げています。修道士には体術タイプと召喚タイプがいて、ファイアデーモンを召喚してくるタイプが厄介です。ファイアデーモンは倒せないわけではありませんが、コンボつなげられないし、とてもタフで今の手持ちのリーバーでは苦戦してしまいます。最後に手に入るリーバーだと信じられないぐらいあっさり倒せるんですが…。
■Nosgoth Prophet Class Reveal | Developer Interview
Nosgothの人間勢力側に新クラス登場しましたね。フォーラムでPsyonixのアートリードのEric氏が、「だれが男だって言った?」と発言したので、公開の前にシルェットの人物が女性だという事がバレてしまってましたが…。公開されたProphet(予言者)を見て思わず笑ってしまいました。だんだんと、この予想外なキャラデザインのセンスが好きになってきました。
Subscribe to:
Posts (Atom)