■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ part35
SR1のChronoplast visionsは元のSR1のストーリーからカットされたシーンだったようです。
【SR1のカットされたエンディングの流れ】
Chronoplastでケインと対決してラジエルはケインを負傷させて、ケインの魂の殆どを吸収する。これによってラジエルは精神界と物質界を行き来するポータルを必要としなくなる(Shift-at-wil)。ソウルリーバーはケインを殺すまでは至らず、ケインは山荘へ逃走する。
■Shift-at-will
・Shift-at-Will (The Lost Worlds)
■The Priestess
ラジエルはエルダーゴッドの指示で、人間の要塞の隠し通路から地下のアンダーシティへ赴く。ヴァンパイアを崇拝する人間のカルトの本拠地に辿り着き、そこでカルトリーダーのPriestessを殺して、彼女の能力(人間とヴァンパイアに憑りつく能力)を得る。
・The Undercity and The Temple (The Lost Worlds)
・Possession (The Lost Worlds)
トゥレルの領域(Smokestack/ヴァンパイアの為に日光を遮る煙を生成する炉)に行き、トゥレルを倒して彼の魂を吸収して念動力のアップグレートをする。SR1オープニングムービーの背景で煙を出している煙突のような建物がSmokestack。その右側にあるのは沈黙の大聖堂の尖塔。
・The Turelim Clan Territory (The Lost Worlds)
・Amplified Force Projectile (The Lost Worlds)
■The Death of Ariel
ラジエルはケインの山荘に辿り着く為にSmokestackを利用します。しかし、ケインを倒すにはソウルリーバーを強化しなければならなくて、ラジエルはアリエルの魂を使う。アリエルリーバー(山吹色のリーバー。LoK:Dのスピリットリーバーの原型)が完成する(Chronoplast visionsの5つ目のビジョン。LoK:Dの精神の炉のイベントに変わる)。
・The Ariel Reaver (The Lost Worlds)
■Final Confrontation with Kain
ラジエルはケインと最終決戦(Chronoplast visionsの4つ目のビジョン。LoK:Dのアヴァナスの対決に変わる)の末、ケインを破り、彼の魂を吸収しケインリーバー(赤色のリーバー)が完成する(Chronoplast visionsの最後のビジョン。SR2のファイアリーバーを手に入れたシーンに変わる)。
・The Final Battle with Kain (The Lost Worlds)
・The Amplified Reaver (The Lost Worlds)
■The Pinnacle of the Silenced Cathedral
ラジエルによるノスゴスのヴァンパイア殲滅。
最後に、ヴァンパイアの猛攻撃を退ける為、ラジエルはThe Pinnacle of the Silenced Cathedral(沈黙の大聖堂の尖塔)に赴き、そこで塞がれていたパイプを開き、ノスゴスの全域に死の讃美歌を奏でて全てのヴァンパイアを殲滅させます。(ゲーム内の大聖堂の解説でヴァンパイアに対する武器だったとラジエルが語っています。)
ラジエルの復讐と運命は成し遂げられ、生と死のサイクルが再開し、エルダーゴッドの賛辞を得て物語は終わります。
・Opening the Sounding Pipes (The Lost Worlds)
SR1でケインが死ぬというシナリオがあったんですね…、驚きました…。これではエルダーゴッドの完全勝利じゃないですか…。
2014/05/06
2014/05/05
Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part34
■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ part34
やや乱暴に心臓を突っ込んだだけで復活したヤーノスですが、少しラジエルのリーバーの助けもあったそうです。(SR2でラジエルの魂を使って折れたリーバーを直した時のやつかな…?)心臓自体にヴァンパイアの復活させる力があったかは不明で、ヤーノスの復活は、SR1で槍を突き刺されたヴァンパイアが、槍を抜くと復活するのと変わりないそうです。
何気に暗黒の心臓はシリーズ皆勤賞だそうです。
動画ではよくわからない文章になってしまったので、暗黒の心臓の歴史まとめ。ほぼ自分用メモです。
・古代期
ヤーノス自身の心臓
・SR2期
サラファン(人間ラジエル)がヤーノスから心臓を抉り取り、サラファンの要塞に持ち帰る。その後アヴァナス大聖堂に移し、暗黒の心臓と命名される。
【タイムトラベル/Defiance】
エルダーケイン(モータニアスが使った暗黒の心臓を所持)はラジエルを探してサラファンの要塞に潜入する、モビウスの杖に苦しめられる。
・BO1期
モータニアスが暗黒の心臓を若いケインの心臓と入れ替えてヴァンパイアにする。ケインおよそ30歳。
【タイムトラベル/Defiance】
幽鬼ラジエルがエルダーケイン(年齢不詳)の体内から暗黒の心臓を抉り取り、ヤーノスの体内に戻す。
・BO2期
若いケイン(モータニアスが使った暗黒の心臓を所持)とヒルデンロードとの戦争で若いケインは敗れて200年後に目覚める。ケインおよそ430歳。
ヤーノス(ラジエルがかえした暗黒の心臓を所持)はヒルデンロードの計画に利用されていたが、若いケインによって解放される。暗黒の心臓が2つ存在する(ケインとヤーノスの体内)けれど、パラドックスを引き起こす作用は起こらなかった。ヒルデンロードとの決戦で暗黒の心臓はヤーノスと共に悪魔界に封印される。
・SR1期
エルダーケイン(モータニアスが使った暗黒の心臓を所持)が帝国を建国。ケインはおよそ2030歳。ヴァンパイアラジエルは処刑され、幽鬼ラジエルとして復活し復讐を始める。エルダーケインは時空転移装置でSR2期へタイムトラベルする。
やや乱暴に心臓を突っ込んだだけで復活したヤーノスですが、少しラジエルのリーバーの助けもあったそうです。(SR2でラジエルの魂を使って折れたリーバーを直した時のやつかな…?)心臓自体にヴァンパイアの復活させる力があったかは不明で、ヤーノスの復活は、SR1で槍を突き刺されたヴァンパイアが、槍を抜くと復活するのと変わりないそうです。
何気に暗黒の心臓はシリーズ皆勤賞だそうです。
動画ではよくわからない文章になってしまったので、暗黒の心臓の歴史まとめ。ほぼ自分用メモです。
・古代期
ヤーノス自身の心臓
・SR2期
サラファン(人間ラジエル)がヤーノスから心臓を抉り取り、サラファンの要塞に持ち帰る。その後アヴァナス大聖堂に移し、暗黒の心臓と命名される。
【タイムトラベル/Defiance】
エルダーケイン(モータニアスが使った暗黒の心臓を所持)はラジエルを探してサラファンの要塞に潜入する、モビウスの杖に苦しめられる。
・BO1期
モータニアスが暗黒の心臓を若いケインの心臓と入れ替えてヴァンパイアにする。ケインおよそ30歳。
【タイムトラベル/Defiance】
幽鬼ラジエルがエルダーケイン(年齢不詳)の体内から暗黒の心臓を抉り取り、ヤーノスの体内に戻す。
・BO2期
若いケイン(モータニアスが使った暗黒の心臓を所持)とヒルデンロードとの戦争で若いケインは敗れて200年後に目覚める。ケインおよそ430歳。
ヤーノス(ラジエルがかえした暗黒の心臓を所持)はヒルデンロードの計画に利用されていたが、若いケインによって解放される。暗黒の心臓が2つ存在する(ケインとヤーノスの体内)けれど、パラドックスを引き起こす作用は起こらなかった。ヒルデンロードとの決戦で暗黒の心臓はヤーノスと共に悪魔界に封印される。
・SR1期
エルダーケイン(モータニアスが使った暗黒の心臓を所持)が帝国を建国。ケインはおよそ2030歳。ヴァンパイアラジエルは処刑され、幽鬼ラジエルとして復活し復讐を始める。エルダーケインは時空転移装置でSR2期へタイムトラベルする。
2014/05/04
Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part33
■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ part33
モータニアスが若いケインに『私の元へ来るのだ、アンデッドの息子よ』と語り掛けるのは、若いケインがモビウスを殺した後なので、アヴァナスでモータニアスと会った後、ヴォラドールの館に戻ってきたラジエルが、モビウスと対面するのはBO1の歴史と辻褄が合わないことになっています。でも、アヴァナスの対決で、気分が凹んでる時にモビウスの勝ち誇った笑みを見せつけてくる演出は憎たらしい程に上手い演出だと思います。
モビウスはエルダーゴッドの力で何度も甦らせてもらっているようなので、この時期のモビウスは死んだり生き返ったりを繰り返している訳で、その上、若いケイン、タイムトラベルしてきたエルダーケインやラジエルと入れ代わり立ち代わりに対面するのって頭の中の情報いろいろと混乱してきそうなのですが…。
■Umah´s and Vorador´s role in Defiance (DCabDesign)
LoK:Dでは、ヴォラドールの復活を描くチャプターを作る予定があったとかで、Daniel Cabuco氏曰く、まだ人間だった頃のウーマを登場させるつもりだったようです。ヴォラドールを信奉していたウーマは、処刑後のヴォラドールの体を回収して、ラジエルにヴォラドールの首を取り戻させて(SR2でヴォラドールの首を掲げるモビウスの像をラジエルが見た後でないとおかしなことに…?)、その報酬としてヴォラドールにヴァンパイアにしてもらったというような内容だったようです。最終的にモビウスとの対面シーンに差し替えられたようです。
■Lost Chronicle 1
ヴォラドールの復活のファンムービーがあります。ヴォラドールの首の回収はラジエルではなくケインがしています。
モータニアスが若いケインに『私の元へ来るのだ、アンデッドの息子よ』と語り掛けるのは、若いケインがモビウスを殺した後なので、アヴァナスでモータニアスと会った後、ヴォラドールの館に戻ってきたラジエルが、モビウスと対面するのはBO1の歴史と辻褄が合わないことになっています。でも、アヴァナスの対決で、気分が凹んでる時にモビウスの勝ち誇った笑みを見せつけてくる演出は憎たらしい程に上手い演出だと思います。
モビウスはエルダーゴッドの力で何度も甦らせてもらっているようなので、この時期のモビウスは死んだり生き返ったりを繰り返している訳で、その上、若いケイン、タイムトラベルしてきたエルダーケインやラジエルと入れ代わり立ち代わりに対面するのって頭の中の情報いろいろと混乱してきそうなのですが…。
■Umah´s and Vorador´s role in Defiance (DCabDesign)
LoK:Dでは、ヴォラドールの復活を描くチャプターを作る予定があったとかで、Daniel Cabuco氏曰く、まだ人間だった頃のウーマを登場させるつもりだったようです。ヴォラドールを信奉していたウーマは、処刑後のヴォラドールの体を回収して、ラジエルにヴォラドールの首を取り戻させて(SR2でヴォラドールの首を掲げるモビウスの像をラジエルが見た後でないとおかしなことに…?)、その報酬としてヴォラドールにヴァンパイアにしてもらったというような内容だったようです。最終的にモビウスとの対面シーンに差し替えられたようです。
■Lost Chronicle 1
ヴォラドールの復活のファンムービーがあります。ヴォラドールの首の回収はラジエルではなくケインがしています。
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