2014/04/13

Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part31

■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ part31


トゥレルとの再会。
SR1でトゥレルのカットが決定した時に、彼はHash'ak'gikになるという設定が作られたそうです。
儀式でモータニアス達が唱えている内容は、BO1の『血塗られた本』に書かれている内容と同じで、これは、第一子を捧げる⇒ケインの第一子であるラジエルの処刑のように思えると言及されていて、ラジエルの処刑の場にいたトゥレルは、修道士たちに、第一子を生贄に捧げる事を指定して、それを再現しようとしていたようだとの事。トゥレルのいるピットは、死の湖に見立てている感じでしょうか。

トゥレル戦は、ピットがとても広いので、4つの銅鑼の傍にいて、トゥレルも出来るだけ銅鑼の傍に誘導して、あまり離れないでいる状態にします(どちらからも離れすぎると攻撃が間に合わなくなる事があるので)。トゥレルは、薙ぎ払いや体当たりをしてきたり、光の弾を撃ってきたりします。

トゥレルが銅鑼を共振させたら、エネルギーの輪がラジエルに集まってきます。輪が到達する前に銅鑼を叩くとトゥレルがダウンするので、この時だけラジエルの攻撃がトゥレルに入るようになります。エネルギーの輪がラジエルに到達するとダメージを受けます。ラジエルの攻撃が入らなくなったらトゥレルから離れないと、衝撃波のような技を放ってきて吹っ飛ばされます。銅鑼はTKでも叩く事ができますので、直接リーバーで叩きに行く必要はありません。

トゥレルの体力はゼロにしなくても、ある程度体力が減ると、同時に4つの銅鑼を共振させてきますので、全ての銅鑼を叩くと戦闘終了です。お疲れ様でした。動画では幸運にも3つ目の銅鑼はトゥレルの放った光の弾が叩いてくれました。
動画で震えていない銅鑼を叩いていた行動に特に意味はありません。銅鑼を叩いてトゥレルを誘導してるっぽく見えるかもですが、叩かなくてもトゥレルの方から突進してきます…多分。

トゥレルがラジエルを認識する際、嗅覚と聴覚で判断している所から、視覚が弱い(見えていない)ようです。SR1でラハブが水を克服した代わりに光に弱くなったのと同様に、トゥレルは聴覚が高度に発達して(大きな耳)音に対して敏感になり、その能力と引き換えに視覚を失ったようです。元から強力な念動力の持ち主で、トゥレルが放つ光の弾やラジエルに集まるエネルギーの輪は念動と音を利用して、ラジエルを探知しているそうです。

モータニアスとの会話については、Legacy of Kain 研究所様のノスゴスの歴史を読むと理解しやすいと思います。
ラストで一人佇むラジエルが悲しげに見えるのは、自分がヒルデンの闘士だった事の衝撃が大きかったんだろうな…と思ってみたり。

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