2014/12/28

Of Orcs And Men字幕プレイ動画 part5~part9

あっという間に今年もあと僅かになりましたが、最後に楽しみな情報が飛び込んできましたね。Styxの続編か、あるいはMaster of ShadowsのDLCか…?あと、このトレーラーのサンタの衣装、追加してくれないかな。休暇の間にStyxクリア目指そう。
■STYX MASTER OF SHADOW - STYXMAS TRAILER

というわけで、OOAMのプレイ動画は区切りがよくなるようにサーキスに会う所まで一気に上げました。ではよいお年を。

■Of Orcs And Men 字幕プレイ part5

■Of Orcs And Men 字幕プレイ part6

■Of Orcs And Men 字幕プレイ part7

■Of Orcs And Men 字幕プレイ part8

■Of Orcs And Men 字幕プレイ part9

2014/12/14

Of Orcs And Men字幕プレイ動画 part1~part4

■Of Orcs And Men 字幕プレイ part1

■Of Orcs And Men 字幕プレイ part2

■Of Orcs And Men 字幕プレイ part3

■Of Orcs And Men 字幕プレイ part4

またクリアした勢いで作り始めました。
アルカイルとスティクスの会話のやり取りが面白くて気に入ってます。ラストあたりになるとアルカイルのデレっぷりもたまらない。世界観などの情報は少ないので、LOK:Dの時のように解説のようなものを作ることはできないですが、プレイ中や動画編集中で考えていた事など、字幕実況にしてつけてみようと思ってます。イベント会話が長い場合は、文章を読む量を増やしたくないので字幕実況はしないようにします。

2014/10/28

Archwing

Warframeのアップデート15「Archwing」をボチボチと楽しんでます。
アークウィングがようやくできあがったので、無限の彼方へ さあ行くぞ!…と意気込んでクエストに挑んだのですが、難しいよコレ…。どこへ行けばいいのか、どこに敵がいるのか把握できない、武器が弱すぎるでオロオロした挙句3分もしないうちに死んだww何回かやってなんとか無事アークウィングクエストはクリア出来ました。ボチボチとアークウィングを育成中ですがアイテムがどこに落ちてるか分かり難いのでこの辺調整が欲しいですね。

金星のマップでは狭い通路をひたすら進むだけで、操作になれないのもあってガッツンガッツンと壁にぶつかる。もうウイング外して普通に進みたいとか思っちゃった辺り、私はまだ重力に縛られてるんだなぁ…。でもSWっぽいので、エンドアの戦いの時のランド・カルリジアンのように、マップを抜ける最後にイィィーヤッハァァー! と叫びたいかも。

ハロウィン用にヴァンパイアの羽根型のプレートが追加。ついでにヴァンパイアの羽根型のアークウィングも欲しいですw

2014/09/03

Gameいろいろ

■Nosgothプレイ動画 第2弾
ニコ動の方には同じステージをあげているのでYoutubeの方にアップしてみました。ShadowPlayを使ってみたり、Youtubeへの投稿テストを兼ねてるので消すかもしれません…。編集は音ズレを直したのとサイズ変更しただけの垂れ流し動画です。


■Warframe
ようやくクブロウをGET。本当に卵が出なくて出なくて出なくて出なくて出なくて…、いい加減しんどくなったので一時ログインすらしないでNosgothとかやっていた。アプデがきたのでログインしてアプデ内容確認して、最後に1回だけミッションやって卵が出なかったらまた冬眠しようとか思ったら、あっさり卵GETしてかえってきた。ミッション中は卵GETしたのも気がつかなかったよ。
そして生まれたのはタヌキでした…可愛いですけどね…。しばらくこの子の面倒見ないといけないのでWarframeをボチボチやってます。

■Darksiders II
steamのセールでDarksiders Franchise Packを購入しました。Darksidersの方はニコ動でプレイ動画を見てしまったので、Darksiders IIを先にプレイ。
デスが超イケメンになったラジエルにしか見えない…。世界観、ストーリーはまだ完全には把握できてませんが、いろんな所で私の好みのツボを刺激してきてたまりません。それからSoul Reaverに続き、手を痛めたゲーム(※キーボードでプレイしてます)。現在、右手が痛いので休止中でまだクリアしてません。コンボ楽しすぎ。

2014/08/12

Nosgothプレイ動画作ってみました

■Nosgoth ゆっくり実況 前編 (ヴァンパイア/Deceiver)


■Nosgoth ゆっくり実況 後編 (人間/Prophet)


Nosgothプレイ動画作ってみました。録画サイズをちょっと間違えたけど。
動画で3人相手は無理とか言ってますが、運が良ければTriple Killは可能です。滅多にはないですがTriple Killが決まるととても気持ちいいです。自己スコアの項目にQuad Killもありますが、これはほんとに奇跡でもないと無理な気がします…。

サポートタイプのProphetさん。
Prophetさんには仲間を回復させるアビリティがあるのですが、私は使ったことがなく、使っている人を見かけた事もなかったので、どんなものなのか分からなかったのですが、ついに回復サポート特化したProphetさんに出会ってものすごく助けられました。回復タイミングも上手くてあの牛骨のProphetさんが天使に見えました。私はヴァンパイア達にDraining Curseに入ってもらう為に自分自身もDraining Curseに入る戦法を使っているので、回復が本当にありがたかったです。ただ、血の帯が伸びてきて繋がって回復してくるから、回復魔法に見えなくてちょっとビビる(仲間の体力奪ってるみたいに見える)。Scoutさん×1、Prophetさん×3という偏ったメンバーでしたが勝てました。Scoutさんも狙撃が上手かった。早速、私もサポート特化に変更しようかと思ったけど、Life Leechと取り換え。うーん、それは悩ましい…。

2014/07/27

Nosgoth

Founders Packsを購入しましたのでNosgoth遊べるようになりました。
ちょうどアプデがありましてラジエルのクランの地下神殿?のステージが追加され、LoKファンには堪らないなぁといった雰囲気です。
ステージはランダムのようなので、何度かプレイしてようやくThe Faneに入れました。うれしさのあまり戦闘そっちのけでSS撮りまくってウロウロしてしまいました。すみません。
このステージはBGMも他のステージと異なり、なかなかいい感じです。SS撮って気が付きましたが、右下のマップに小さく区画の名前が表示されていました。

髑髏を掲げるラジエルの巨像が立っているEternal Shrine

Dining Hallsからもラジエルの巨像が見えます。

巨大なCity Gate

Homage to Kainという割にHigh Priestessより扱いが小さくないですか?

High Priestess Statues。なんか妙に逞しい。

Slave pens。人間の奴隷用の区画かなと思いますが、美しい回廊ですね。この区画には血の噴水みたいなのもありました。

Nosgothをプレイした感想ですが、みんな強すぎww
Founders Packsの特典を使っても勝てないとか、レベル10以下の初心者同士のはずですが、上手過ぎです。ヴァンパイアにしても人間にしても、とにかくチームワークが大事で仲間同士の連携が上手くできないとあっという間に惨敗します。プレイヤー自身の腕にもよる所があると思いますが…。メニュー等は全体的にフォントが小さいので武器やアイテムの効果が読みにくいです。ネットワーク面は、たまに落ちますが基本問題なさそうです。

2014/06/07

Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part36

■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ part36


ラジエルの最後のパート。
柱が崩壊し、ヤーノスに憑りついたヒルデンロードとの戦闘です。ここでヒルデンロードは、調和の子孫を倒した事について、ラジエルを嘲笑しますが、この時、ラジエルが倒したのはBO2期以降のエルダーケインでした。結局、ヒルデンロードはBO2期で若いケインと戦う事になり、エルダーケインが存在しているという事は、ヒルデンロードは若いケインを倒せなかったと本人はわかっているのだろうか?という疑問が出てくるのですが(ヒルデンには時の流れをみる力がある)、調和の子孫に関して、登場人物たちはそれぞれの見解を持っていて、ヒルデンロードは調和の子孫の事は知っていたけれども、それがケインだとは理解していなかった様子です。
ヒルデンロードは古代ヴァンパイアとヒルデンの戦争の時代から存在していたわけではなく(BO2でヤーノスがビルダーの事をヒルデンロードよりはるかに年を取っていると言っています)、追放後、悪魔界で生まれたのではないかと思われます。

■ヒルデンロードとの戦闘解説
攻撃パターンが分かりやすいので、ヒルデンロードのモーションに気を付けて回避をすれば大丈夫かと思います。攻撃を避けた後に反撃をします。それ以外は近づかないで適度な距離を取っておきます。反撃の時、最大でも5回で攻撃を止めてすぐ離れた方がいいかもです。6回までリーバーを振ってしまうと、多分回転攻撃を受ける事になると思います。

ヒルデンロードの攻撃パターン
(1)ジャンプして竜巻を出す
他のジャンプ攻撃との見分け方は、ジャンプ中に縦に白い光の筋が出て、緑の靄が出てきません。竜巻はヒャッと短い音が聞こえたら左右に回避します。

(2)ジャンプして突進してくる
他のジャンプ攻撃との見分け方は、ジャンプ中に両翼に緑の靄が横広がりに現れます。突進してくる直前に垂直ジャンプして避けます。TKブラストでは止められません。

(3)ジャンプして衝撃波を打ってくる
他のジャンプ攻撃との見分け方は、緑の靄が体を覆うように現れます。TKブラストで攻撃を止めて叩き落とすことが出来ます。他の方のプレイ動画で確認したのですが、ジャンプ攻撃も当たります。

(4)ヒルデンを2体召喚する
地上に留まってヒルデンを2体召喚します。回復用orチャージ用(あんまり意味がない)。召喚されたヒルデンはスピリットリーバーなら一撃で倒せます。

(5)近距離
ヒルデンロードとの距離が近い時、体を回転させて吹っ飛ばしてきます。反撃する時以外は近づかない方がいいです。

(6)その他
翼を楯のようにして体を覆い、翼を広げて両手を突き出すモーションをした時、TKで吹っ飛ばしをしてきます。けれども射程があるようで、ある程度の距離が離れていればあたりません。左右に避ける事もできます。

2014/05/06

Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part35

■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ part35


SR1のChronoplast visionsは元のSR1のストーリーからカットされたシーンだったようです。
【SR1のカットされたエンディングの流れ】
Chronoplastでケインと対決してラジエルはケインを負傷させて、ケインの魂の殆どを吸収する。これによってラジエルは精神界と物質界を行き来するポータルを必要としなくなる(Shift-at-wil)。ソウルリーバーはケインを殺すまでは至らず、ケインは山荘へ逃走する。
■Shift-at-will

・Shift-at-Will (The Lost Worlds)

■The Priestess

ラジエルはエルダーゴッドの指示で、人間の要塞の隠し通路から地下のアンダーシティへ赴く。ヴァンパイアを崇拝する人間のカルトの本拠地に辿り着き、そこでカルトリーダーのPriestessを殺して、彼女の能力(人間とヴァンパイアに憑りつく能力)を得る。
・The Undercity and The Temple (The Lost Worlds)
・Possession (The Lost Worlds)

トゥレルの領域(Smokestack/ヴァンパイアの為に日光を遮る煙を生成する炉)に行き、トゥレルを倒して彼の魂を吸収して念動力のアップグレートをする。SR1オープニングムービーの背景で煙を出している煙突のような建物がSmokestack。その右側にあるのは沈黙の大聖堂の尖塔。
・The Turelim Clan Territory (The Lost Worlds)
・Amplified Force Projectile (The Lost Worlds)

■The Death of Ariel

ラジエルはケインの山荘に辿り着く為にSmokestackを利用します。しかし、ケインを倒すにはソウルリーバーを強化しなければならなくて、ラジエルはアリエルの魂を使う。アリエルリーバー(山吹色のリーバー。LoK:Dのスピリットリーバーの原型)が完成する(Chronoplast visionsの5つ目のビジョン。LoK:Dの精神の炉のイベントに変わる)。
・The Ariel Reaver (The Lost Worlds)

■Final Confrontation with Kain

ラジエルはケインと最終決戦(Chronoplast visionsの4つ目のビジョン。LoK:Dのアヴァナスの対決に変わる)の末、ケインを破り、彼の魂を吸収しケインリーバー(赤色のリーバー)が完成する(Chronoplast visionsの最後のビジョン。SR2のファイアリーバーを手に入れたシーンに変わる)。
・The Final Battle with Kain (The Lost Worlds)
・The Amplified Reaver (The Lost Worlds)

■The Pinnacle of the Silenced Cathedral

ラジエルによるノスゴスのヴァンパイア殲滅。
最後に、ヴァンパイアの猛攻撃を退ける為、ラジエルはThe Pinnacle of the Silenced Cathedral(沈黙の大聖堂の尖塔)に赴き、そこで塞がれていたパイプを開き、ノスゴスの全域に死の讃美歌を奏でて全てのヴァンパイアを殲滅させます。(ゲーム内の大聖堂の解説でヴァンパイアに対する武器だったとラジエルが語っています。)
ラジエルの復讐と運命は成し遂げられ、生と死のサイクルが再開し、エルダーゴッドの賛辞を得て物語は終わります。
・Opening the Sounding Pipes (The Lost Worlds)

SR1でケインが死ぬというシナリオがあったんですね…、驚きました…。これではエルダーゴッドの完全勝利じゃないですか…。

2014/05/05

Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part34

■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ part34


やや乱暴に心臓を突っ込んだだけで復活したヤーノスですが、少しラジエルのリーバーの助けもあったそうです。(SR2でラジエルの魂を使って折れたリーバーを直した時のやつかな…?)心臓自体にヴァンパイアの復活させる力があったかは不明で、ヤーノスの復活は、SR1で槍を突き刺されたヴァンパイアが、槍を抜くと復活するのと変わりないそうです。

何気に暗黒の心臓はシリーズ皆勤賞だそうです。
動画ではよくわからない文章になってしまったので、暗黒の心臓の歴史まとめ。ほぼ自分用メモです。

・古代期
ヤーノス自身の心臓

・SR2期
サラファン(人間ラジエル)がヤーノスから心臓を抉り取り、サラファンの要塞に持ち帰る。その後アヴァナス大聖堂に移し、暗黒の心臓と命名される。
【タイムトラベル/Defiance】
エルダーケイン(モータニアスが使った暗黒の心臓を所持)はラジエルを探してサラファンの要塞に潜入する、モビウスの杖に苦しめられる。

・BO1期
モータニアスが暗黒の心臓を若いケインの心臓と入れ替えてヴァンパイアにする。ケインおよそ30歳。
【タイムトラベル/Defiance】
幽鬼ラジエルがエルダーケイン(年齢不詳)の体内から暗黒の心臓を抉り取り、ヤーノスの体内に戻す。

・BO2期
若いケイン(モータニアスが使った暗黒の心臓を所持)とヒルデンロードとの戦争で若いケインは敗れて200年後に目覚める。ケインおよそ430歳。
ヤーノス(ラジエルがかえした暗黒の心臓を所持)はヒルデンロードの計画に利用されていたが、若いケインによって解放される。暗黒の心臓が2つ存在する(ケインとヤーノスの体内)けれど、パラドックスを引き起こす作用は起こらなかった。ヒルデンロードとの決戦で暗黒の心臓はヤーノスと共に悪魔界に封印される。

・SR1期
エルダーケイン(モータニアスが使った暗黒の心臓を所持)が帝国を建国。ケインはおよそ2030歳。ヴァンパイアラジエルは処刑され、幽鬼ラジエルとして復活し復讐を始める。エルダーケインは時空転移装置でSR2期へタイムトラベルする。

2014/05/04

Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part33

■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ part33


モータニアスが若いケインに『私の元へ来るのだ、アンデッドの息子よ』と語り掛けるのは、若いケインがモビウスを殺した後なので、アヴァナスでモータニアスと会った後、ヴォラドールの館に戻ってきたラジエルが、モビウスと対面するのはBO1の歴史と辻褄が合わないことになっています。でも、アヴァナスの対決で、気分が凹んでる時にモビウスの勝ち誇った笑みを見せつけてくる演出は憎たらしい程に上手い演出だと思います。
モビウスはエルダーゴッドの力で何度も甦らせてもらっているようなので、この時期のモビウスは死んだり生き返ったりを繰り返している訳で、その上、若いケイン、タイムトラベルしてきたエルダーケインやラジエルと入れ代わり立ち代わりに対面するのって頭の中の情報いろいろと混乱してきそうなのですが…。

■Umah´s and Vorador´s role in Defiance (DCabDesign)
LoK:Dでは、ヴォラドールの復活を描くチャプターを作る予定があったとかで、Daniel Cabuco氏曰く、まだ人間だった頃のウーマを登場させるつもりだったようです。ヴォラドールを信奉していたウーマは、処刑後のヴォラドールの体を回収して、ラジエルにヴォラドールの首を取り戻させて(SR2でヴォラドールの首を掲げるモビウスの像をラジエルが見た後でないとおかしなことに…?)、その報酬としてヴォラドールにヴァンパイアにしてもらったというような内容だったようです。最終的にモビウスとの対面シーンに差し替えられたようです。


■Lost Chronicle 1
ヴォラドールの復活のファンムービーがあります。ヴォラドールの首の回収はラジエルではなくケインがしています。

2014/04/13

Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part32

■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ part32


ケインとラジエルの対決。初見の時、戦闘後は本気で凹んだイベントでした。
それから、TKアタックがどれだけいやらしい技なのかという事、それを食らう敵の気持ちがよくわかる戦闘になります。ラジエルは前回のトゥレルとの戦闘でTKが強化されたので、TKで引き寄せる事が出来るようになっています。

戦闘開始時、ケインはTKゲージが満タンで始まるのに、何故かラジエルはゲージが半分からスタートするというハンデがあります。ケインずるい。

一応対処法はあります。TKで相手を捕まえている間、ゆっくりとゲージが溜まっていくので、TKが自動で解除されるまで相手を離さないでゲージ回復を待つ。TKが解除されたら、すかさずTKで捕まえるの繰り返しをすれば、ゲージを満タンまで回復できます。時間かかりますが、邪魔者もいないのでケインがもがく様子をじっくり堪能します。ラジエルにも同じ事が出来ますので、TKゲージを回復したい時に利用できます。ラジエルは突きが入りやすいので、ハンデが付いたのかな?

TKで相手を引き寄せてからコンボを入れるでパターンが入りますが、リフトアタックの攻撃が入らないみたいなので、空中コンボを繋げることが出来ません。偶然にリフトアタックが出来た事がありましたが、通常は滅多にリフトアタックは入らないみたいです。 ジャンプ時でもTK引き寄せが出来るので、もしかしたらそこから空中コンボ技を入れる事が出来るかもと思ってやってみましたが、上手くできませんでした…。

動画にはありませんが、ケインもラジエルもリーバーのスペルアタックを使ってきますので、剣を掲げるポーズをしたら注意です(出るのが早いので避けるのキツイけど…)。

初見の時、戦闘開始時のラジエルの笑い声にびっくりした。ケインは戦闘中にもよく笑うし、いい年して決め台詞を叫んじゃったりする人なんですが、ラジエルは戦闘中は無言だったから、急にハーハハハハ!なんて楽しげに笑い出したから、「えっ?!キャラ変わった?」みたいな驚きがありました。後から実はこの時のラジエルは、ヒルデンの影響下にあったと知って(初見時は全く気付いてませんでした)、あれはヒルデンのせいかと納得。そういえばヒルデンもよく笑ってる。

おまけ
大雑把ですが、ケインのバランスリーバーのフルチャージ時のダメージ量はどのくらい上がっているのか、チャージできていない状態(黄色のバー)とフルチャージ状態(赤のバー)のダメージ量を比較してみました。動画でやっていたTK引き寄せ→通常アタック2ヒット→Cadaverous Lacerationのコンボでラジエルが受けたダメージ量を線引きしただけです…。
ラジエルもマテリアルリーバーのフルチャージで増強ダメージをケインに与えることが出来ると思います。動画ではシナリオの予言の演出をしたかったのでファイアリーバーを使いました。


■Kain and Raziel Showcase
時空転移装置を使ったケインが辿り着いた先は…。そしてケインを追うラジエル。ラストは涙出るほど笑ってしまった。

Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part31

■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ part31


トゥレルとの再会。
SR1でトゥレルのカットが決定した時に、彼はHash'ak'gikになるという設定が作られたそうです。
儀式でモータニアス達が唱えている内容は、BO1の『血塗られた本』に書かれている内容と同じで、これは、第一子を捧げる⇒ケインの第一子であるラジエルの処刑のように思えると言及されていて、ラジエルの処刑の場にいたトゥレルは、修道士たちに、第一子を生贄に捧げる事を指定して、それを再現しようとしていたようだとの事。トゥレルのいるピットは、死の湖に見立てている感じでしょうか。

トゥレル戦は、ピットがとても広いので、4つの銅鑼の傍にいて、トゥレルも出来るだけ銅鑼の傍に誘導して、あまり離れないでいる状態にします(どちらからも離れすぎると攻撃が間に合わなくなる事があるので)。トゥレルは、薙ぎ払いや体当たりをしてきたり、光の弾を撃ってきたりします。

トゥレルが銅鑼を共振させたら、エネルギーの輪がラジエルに集まってきます。輪が到達する前に銅鑼を叩くとトゥレルがダウンするので、この時だけラジエルの攻撃がトゥレルに入るようになります。エネルギーの輪がラジエルに到達するとダメージを受けます。ラジエルの攻撃が入らなくなったらトゥレルから離れないと、衝撃波のような技を放ってきて吹っ飛ばされます。銅鑼はTKでも叩く事ができますので、直接リーバーで叩きに行く必要はありません。

トゥレルの体力はゼロにしなくても、ある程度体力が減ると、同時に4つの銅鑼を共振させてきますので、全ての銅鑼を叩くと戦闘終了です。お疲れ様でした。動画では幸運にも3つ目の銅鑼はトゥレルの放った光の弾が叩いてくれました。
動画で震えていない銅鑼を叩いていた行動に特に意味はありません。銅鑼を叩いてトゥレルを誘導してるっぽく見えるかもですが、叩かなくてもトゥレルの方から突進してきます…多分。

トゥレルがラジエルを認識する際、嗅覚と聴覚で判断している所から、視覚が弱い(見えていない)ようです。SR1でラハブが水を克服した代わりに光に弱くなったのと同様に、トゥレルは聴覚が高度に発達して(大きな耳)音に対して敏感になり、その能力と引き換えに視覚を失ったようです。元から強力な念動力の持ち主で、トゥレルが放つ光の弾やラジエルに集まるエネルギーの輪は念動と音を利用して、ラジエルを探知しているそうです。

モータニアスとの会話については、Legacy of Kain 研究所様のノスゴスの歴史を読むと理解しやすいと思います。
ラストで一人佇むラジエルが悲しげに見えるのは、自分がヒルデンの闘士だった事の衝撃が大きかったんだろうな…と思ってみたり。

Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part30

■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ part30


ゲーム内にLovecraft's Diaryを使用した隠されたメッセージはアヴァナス以外の所にもありますが、メッセージというよりその場所の看板のような内容なので、詳細はこちら(Dark Chronicle)をご覧いただければと思います。
アヴァナス大聖堂の床のメッセージは、地下埋葬所へ繋がるポータルを開く鍵となったDark Scriptureを指していると考えられているようです。「究極の知識」は、地下埋葬所でみたヒルデンの壁画(ラジエルの本質)、Hash'ak'gikの秘密を指しているという解釈のようです。

動画ラストの扉にはトゥレルのクランのシンボルがあり(シンボルの点が足りてないようにも見えますが…)、扉の向こうで遭遇する者について示唆しているそうです。wikiで調べて初めて知りましたが、気付いたプレイヤーは、どれだけいたんでしょうね…。ちなみに、トーチと儀式の時モータニアスが立っている場所にもトゥレルのシンボルがあります。

それから、このパートで初めて修道士たちが登場します。表向きは聖職者ですが、BO1で起こっていた旅人たちの誘拐に関与しています。彼らは彼らの信仰する神の怒りを恐れて生贄を捧げています。修道士には体術タイプと召喚タイプがいて、ファイアデーモンを召喚してくるタイプが厄介です。ファイアデーモンは倒せないわけではありませんが、コンボつなげられないし、とてもタフで今の手持ちのリーバーでは苦戦してしまいます。最後に手に入るリーバーだと信じられないぐらいあっさり倒せるんですが…。

■Nosgoth Prophet Class Reveal | Developer Interview

Nosgothの人間勢力側に新クラス登場しましたね。フォーラムでPsyonixのアートリードのEric氏が、「だれが男だって言った?」と発言したので、公開の前にシルェットの人物が女性だという事がバレてしまってましたが…。公開されたProphet(予言者)を見て思わず笑ってしまいました。だんだんと、この予想外なキャラデザインのセンスが好きになってきました。

2014/03/22

Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part29

■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ part29


アヴァナス大聖堂に到着。
ストーリーも終盤になりましたので、このチャプターからムービーが多めになっていきます。

時と活力の守護者の亡霊との戦闘
時の守護者がスピードを弄ってくるのと、こちらの攻撃が通らない事があるのが厄介かなと。

それと霊魂の器を覆っている障壁の中に守護者が入り込んでしまう事があって、守護者が放つ光の玉が障壁に塞がれるけれども、こちらの攻撃も守護者に当たらない事があります。見た目よりも障壁の壁の範囲が広い感じがします。障壁の中に入り込んだ守護者はリフトアタックで追い出すことができます。

活力の守護者は全身を覆う光のバリアを張って攻撃をはね返すのですが、バリアの範囲が広いのでカメラアングルによっては画面を塞がれて邪魔になったりします。動画では、障壁に押し込むと戦闘がややグダつくので、守護者が器の障壁の中に入り込まない様にしようと思って、出来るだけ手前で戦うように意識した為、画面の半分以上の面積を塞がれる羽目になりました。かといって奥の方に守護者を追い込むと、今度は器が邪魔になったりするというジレンマ。いろいろとやりにくいステージという印象です。

ちょっと気になるのが、時の守護者の亡霊を倒すと何故かヒルデンの霊魂が一体現れる。ヒルデンが霊魂にまで憑りつく(?)とかはなかったと思うので、何かのミスかな?

Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part28

■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ part28


調和の紋章について
紋章は物理的にリーバーとは相互作用してはいないそうです(リーバーにくっ付けて使うものではない)。紋章はケインが彼の運命を成し遂げるための鍵で、ケインの能力を解除する為にケイン自身が持たなければならない。紋章はリーバーの為でなく、あくまでも調和の子孫のためのものだそうです。

■the Balance Emblem (Edios Forums)
フォーラムで調和の紋章について調べていましたら、テクスチャファイルを見ていた方が、調和の紋章のファイル名から面白い考察をしていたのを見つけました。
それぞれの断片のテクスチャファイルには、ゲーム内の『炎』、『次元』、『稲妻』、『時』の名称でも、柱の名称もつけられおらず、『人間』、『ヴァンパイア』、『ヒルデン』、『神』とそれぞれ対立する側の名称がつけられていたそうです。そこから、こんな考察をしていました。

人間 - 炎/戦いの断片 - 戦いの守護者マレック(サラファンの主要人物の一人)
神(エルダーゴッド) - 時の断片 - 時の守護者モビウス(神のお気に入りの下僕)
ヒルデン - 次元の断片 - 次元の守護者アジマス(Hash'ak'gikカルト教団の女指導者)
ヴァンパイア - 稲妻/活力の断片 - 活力の守護者デジュール(ヴァンパイアとなにかしら繫がりがあったんじゃないか?)

ケインが活力の断片を手に入れた時、デジュールは2歳くらいだし(デジュールの前任の活力の守護者だとしても、その人物の存在は不明)、ストーリー内でもデジュールがヴァンパイアと関連があったようなシーンはないので、ちょっと無理があるんじゃないかとか、実際のところ、断片はどのように使われるのか?ケインやラジエルはどのようにアイテム類を持ち歩いているんだ?などちょっと脱線した展開にもなっていましたが、考察自体は面白いなぁ…と思って読んでました。議論のまとめ(?)として、

ゲーム上での名称 『炎』、『次元』、『稲妻』、『時』
柱 『戦い』、『次元』、『活力』、『時』
入手場所 『サラファン要塞』、『柱』、『水の炉』、『光の炉』
年代順 『1』『2』『3』『4』???(※意味が分かりませんでした。)
種族 『人間』、『ヒルデン(アジマス)』、『ヴァンパイア』、『神』※厳密にはエルダーゴッドは神ではないけど…。

という感じで、デジュールはヴァンパイアとの関連があるのかも?という疑惑は払拭されないままに終わってしまっている感じなので、これ以上は何とも言えませんが、ひょんな所から凄い考察が出てきて、とても面白かったでした。

Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part27

■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ part27


ケインさん、ラジエルさんへ
稀に物質界でも精神界でも悪魔界でもない世界に飛び込んでしまうのは勘弁してください。
それから、ニコニコ動画で見かけたTERAの『新クラス魂を刈る者』ってバナーがちょっと気になったので、パロディバナーでも作ろうかなと思ったけど、冷静になってツインテールのラジエルとか誰得だと思ったので止めました。それによく見たら『Reaper(収穫者)』と『Reaver(強奪者)』で微妙に違っていました。

動画コメントにありました壁画に描かれてた赤い服の女性について、私も気になっていましたので調べてみたのですが、彼女に関する情報は見つけられませんでした。
壁画は、左側は古代ヴァンパイア達が柱の守護者に選ばれた人間の子供を養子する、必要なら誘拐までして教育したこと(虐待的な教育があったそうです)が描かれていて、中央部分は人間をヴァンパイアに変えているヤーノスが描かれていて、右側に、モビウスとモータニアスが反乱を先導している様子が描かれています。もしかしたら当時の人間の柱の守護者の内の一人なのかも?と予想したのですが、歴代の守護者を調べてみても、壁画の女性と繋がるような記述を見つけることが出来ませんでした。ただ、BO1の冒頭ムービーやSR2の輪の虐殺を描いた壁画から、自然の守護者と調和の守護者が女性だったことが分かりますが、彼女たちがいつから守護者になったのかまではわかりません。モビウスらと一緒に反乱に加わったのか否かも不明という事でした。
だとしたら反乱に加わった一般の人間(モブ)の一人ということなのかなと…。モブにしてはあの目立つ赤い服はちょっと奇妙な気もしますが…。

2014/03/02

Legacy of Kain: Defiance プレイ動画 Part26

■Legacy of Kain: Defiance 日本語字幕プレイ Part26


やっとこさヴォラドールとの対面。

ヤーノスの亡骸との対面ムービーをみるといつも、ラジエルの羽に火がついちゃわないかとか、蝋燭を倒しちゃいそうだと感じて少しハラハラする。

ここでヴォラドールからもらうシールにも龍とカラスが使われていました。…あんなに頑張った探索のご褒美は、アヴァナス行のシール…。

アレイスター・クロウリーの『魔術-理論と実践』を購入しました。
BO1の冒頭の文章の引用元の本Magick in Theory and Practiceの邦訳本かな?アレイスター・クロウリーの著書はたくさんあって記念碑的書作だそうです。第VII章 血の供犠について:そして同族物質の章に引用文があります。
新しき永劫(アイオン)の秘儀参入という、最大限の重要性を有する魔術的操作がある。言葉を発することが必要になる時は、惑星全体が血に浸されねばならない。
アレイスター・クロウリー 『魔術-理論と実践』/ 国書刊行会 より引用
本の冒頭を少し読みましたが、レビューにも書かれていた通りこの分野の知識が必須で、私には本の内容が理解できません…。ただ、難解な文面がなんとなく雰囲気的にLoKの世界観っぽくて、惹かれるものがあるのでゆっくり読んでいこうと思います。